June 19, 2011

感慨深かったなぁ。

いや〜、ヒムロックの特集、興奮ももちろんしたが、改めて色々と考えさせれた。

人それぞれ辛いと感じる悩みの1つや2つあるのに、どうしたって自分本位になる瞬間ってあるよね。

渦中にいる人は計り知れないのに、少しずつ風化していく中で日常に戻ると誰もがそうなる事はあると思う。

でもそれは致し方ない。ただその自分本位に気付いて、また周りを見れればそれだけで前進である。

ネガティブはリスクマネジメントする上では時に必要かも知れないけど、ネガティブから明日への何かが生まれる事はほぼない。

自分も良くネガティブになっては「何でだよ。」と自分本位に考えては軌道修正していた。
そんな繰り返しの中でも、最近は昔と違って根本は何とかポジティブで居ようと心掛けてきた。

頑張っていれば、辛いと感じた後には、必ず良い波が巻き起こると信じて。
実際自分もそう実感出来る事も多い。

最近も、兼ねてから願っていたところと2年越しで仕事が出来たり、プライベートでも事が上手く運んだり、
浮き沈みもあるが、着実に前進はしてる気がする。

氷室京介もチャリティイベントのMCで言っていた、「今回得たパワーで、ポジティブな良い波が日本中に広がると良いな」と。

微力ながらも自分もその一員になりたいもんだ。

  

Posted by himurock1981 at 04:56

June 14, 2011

KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME

2DAYS共マジ最高だった!
KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME “We Are Down But Never Give Up!!”

この上ないパワーを貰った!

オープニング何が来るかと仲間と予想しつつも、まさかの乗っけからのDreamin'

このチャリティイベント自体、
色々な想いが集結してのまさに夢!

グッズ含めた収益金の全てを義援金として寄附するのはそう出来る事じゃないしね。


粋な計らいでの相応しい幕開けとなった!

イベントを決心してからメンバー含め色々な意見が飛び交い、中途半端な気持ちじゃ出来ない中、
ヒムロックのMCでの言葉には感動した。

サポートメンバーに対し、
「複雑な心境下で、
メンバーへのリスペクトもある中、俺のわがままに付き合ってくれ感謝してる」と。

更に、「7月に友達(布袋)がまたココ(東京ドーム)でチャリティイベントやるみたいだし」と紹介する言葉に色々な想いが込み上げた。

各メンバー、イベントの趣旨も重なり、気合い入れてのPrayを込めたプレイ!

ホント響いたよね。

そして本当に元気を貰ったし、
今後ポジティブな良いグルーヴ巻き起こせるんじゃないだろか。

後、今回、圧倒的なパワーを感じたのは、やはりオーディエンス!
このパワーの凄まじさったらありゃしない!

氷室ソロLIVEとは一線を画すあの空気感。

あれほどの歓声を体感した事はないよね!

最小限の設備というのもあるが、セットもシンプルで、完全にライヴハウス化してた東京ドーム。

ヒムロックの歌声を5万5千の大合唱が覆い隠すくらいのあの勢い!

マジ半端ねぇ!

顕著に出たのが盛り上がり絶頂でのPLASTIC BOMB、
サビのLet's Go、あの轟音ヤバ過ぎ!!!

外での聞こえ方が気になるが、ドームがどうにかなっちゃうじゃないかと思ったよね!

モニターに映し出される光り加減は、ボウイのLAST GIGSを彷彿とさせ、
あの当時自分もあの空間に居たのかと錯覚するし、バックに各メンバーがいた画が想像できたよね。

個人的にはレアな"16"を聞けたのも最高だった!

歌詞にある「そうさこのまま何も出来ないで歳を取って行くのはゴメンさ!心が擦り切れて行く前に!」
が妙に突き刺さり、何か出来てんのかねと自分に問い掛けてしまったよね。

まぁ、ヒムロックが「この曲を書いたのはハタチの頃だが、今はSixtyに近くなったけどね」ってのはウケたけど(笑)!


しかしDAITAも布袋さんをリスペクトしてか、
LIVEバージョンを完コピしてたのも響いた!

後オーディエンスがギターリフ迄口ずさんでたのが通常じゃありえんし、異質だった。
何より、色褪せず皆の頭にギターのフレーズが焼き付かれてるというのも凄いけど!

とにかく、沈んだ心に溢れんばかりのエナジーを注入してくれた最高の夜だったよね。


↓セットリスト↓

1.Dreamin'
2.RUNAWAY TRAIN
3.Blue Vacation
4.Rouge Of Gray
5.ハイウェイに乗る前に
6.BABY ACTION
7.Justy
8.Welcome To The Twilight
9.BAD FEELING
10."16"
11.LONGER THAN FOREVER
12.MEMORY
13.B・E・L・I・E・V・E
14.季節が君だけを変える
15.B・BLUE
16.MARIONETTE
17.PLASTIC BOMB
18.DOWN TOWN SHUFFLE
19.BEAT SWEET
20.RENDEZ-VOUS
21.ONLY YOU
22.IMAGE DOWN

アンコール
1.ON MY BEAT
2.ホンキートンキークレイジー
3.NO.NEW YORK

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Posted by himurock1981 at 02:04

January 05, 2011

最高・最強の氷室京介ライブ@武道館

いやいや、あの興奮は今も尚冷め遣らない!

30日、ちょい残務を片付けた後、
予定より大分遅れて、ギリの時間で武道館に向かう!

まさかの東海道線トラブルで開演に間に合わないかとドッキドキだったが、
何とか10分前に九段下に到着。

慌てて出たため、着替えのTシャツを忘れたことに気づき、
ギリにも関わらずグッズ売り場でTシャツを購入するハメに!

着替えなんていらんやろと思われるけど、
まぁ、ヒムロックのライブはオーディエンスも汗かきまくりやからね。

氷室LIVE@武道館1230今回親友M氏が取ってくれた席は左記【アリーナA9ブロックの5番】。

「一番前かもよ」と友人の前情報があったが、
Aブロックが前から1と後ろに下がっていくパターンもあるしで、自分自身はまだ半信半疑でいた。

何とか開演には間に合うと余裕で会場入りしようとしたら
まさかのeチケットで、会場の入り口を右往左往させられ、
案内スタッフにちょいとイラッとしながらようやくアリーナーの入り口へ!

座席表を確認するなり、会場は既に沸いていて、イントロが流れ始めていた。

チラッと座席表を見る限りは、Aブロックが横から1~10位まであり、
後ろはBブロックと友人の予想通りまさかの最前列!?と感じながらも、
既にイントロが流れている焦りから、浸ってる余裕もなく
係員に案内されてようやく座席に到着!

いやー、マジ驚愕だった!

ステージ上手寄りのまさかの最前列!

本当だった!

着くなり、ヒムロックに目をやると
細かい手の動きからアイコンタクトまで、直視出来るじゃないか!
この喜びったりゃありゃしないよね!!

のっけからテンションスイッチ全開で興奮しまくり!

当然視線はヒムロックを追い続けたが、意外と周りにも目を向けた!

特に目が届いたギタリスト二人である!

上手の本田と下手のDAITA!

ギターの細かい手捌きがモニター通さずしっかり見れたのもメジャーのライブでは初!

しかも奏でてる音がリアル且つダイレクトにスピーカーから聞こえる様に痺れる!

また、ユニゾンで弾くフレーズも多くあり、
本田とDAITAの息がビッタリである事を間近で体感したのはマジ感動で、
終始興奮しっぱなしでライブを終えた!

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興奮冷めず、その夜は大学の仲間の忘年会に合流!

今回は、中井のナイトキングN氏の新居にて、
小規模でアットホームに鍋パーティーを行った!

ちなみに会社の作家さん、スタッフのみ忘年会と計3日連続鍋パーティー。

まぁ皆でトークセッションしながら食べる冬の鍋は至福のひとときだね!

あほトークから、恋愛、涙を浮かべながらマジな家族ネタと、始発まで喋りまくり!

まぁ俺はカシオレ一杯で相変わらず一瞬寝てるけどね(笑)

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翌日は、頂いた豪華なお節をフライングでたらふく食べて、大満足!

大掃除する予定が実行出来ぬまま、またまた武道館へ!

前日はギリで、オープニングに一瞬出遅れた事を反省してちょい前行動!

前夜最高過ぎる席に対し、今回はバックステージなので、
FC先行で何だよと肩落としつつ、ドラマーの気分で大人しく観る予定だった!

しかし、1F北スタンド席の一番後ろで、通路に出て開演を待ちわびてた際、
警備スタッフより、「見栄えが良くなるので、前行って良いですよ!」と声掛けられる。

そりゃもちろんと、半信半疑で席に案内されると驚愕した!

バックステージには変わりないが、
最前列のヒムロックの真後ろに位置する席なのである!

これぞ神のサプライズギフトなのか、これまたヤバ過ぎた!

距離的には前夜の正面よかステージが近く、興奮し過ぎて柵を乗り越えたくなるし、
スタッフの緊張感も肌で感じれ、自分まで一緒にライブを作り上げる一員と思えるほど。

今回はリズム隊がすげぇ近いのも尚嬉しい!

前夜ほぼ見えなかったベーシスト=西山史晃、
ドラマー=チャーリーが間近で体感出来る!

表情はもちろん、手捌きまで肉眼で確認でき、
アンプを通す前の生音まで聞こえる位の奇跡の距離感!


ドラムを後ろから見るなんてのも初体験で、
どう叩いてるのか丸見えで終始興奮したよね!

後はもちろんヒムロック!

オープニング1曲終わりの暗転中、氷室コールに反応してこっち見て手を挙げてくれた時や、
曲中に後ろを気遣かって笑顔を見せたり、
マイクを向けオーディエンスに歌わせる時の興奮たりゃありゃしない!

親友ムラッチと後ろの熱いファン夫婦交え興奮しまくりだった!

もう前夜以上におもいっきり一緒に歌うわ、本気の氷室コールで喉が完全イカれたよね(笑)

ヒムロックのイヤモニトラブルや、DAITAのギター不具合かでイントロ間に合わなかったりで、
本人納得いってないようだったけど、逆に盛り返す為にメンバーのハートが熱く、
グルーヴは増すばかりで、会場の声援、一体感や、ライブ自体は抜群に良かった!

おかげでMCも増え、
合間にメンバーの名前を呼んで、応えてくれるコミュニケーションも生じる。

サプライズで、大晦日がバースデイのギター=本田毅のを祝うシーンも最高だった。

何より氷室節で誕生日コールが聴けたのも新鮮且つ興奮したよね。

ホント今回のライブ、
間近で体感出来たのも大きいが、
過去最高とも思える一生忘れられない痺れまくりのパフォーマンスだったよね!

まぢ、バックステージに作らた花道で氷室が手に届く寸前まで来て、
横切ってく様は完全にフリーズして脳に焼き付けられ、この上ない感動だった!

迎えた2011年へのカウントダウンで、
「HAPPY NEW YEAR」のヒムロックの合図で、
今回のツアーで封印していた「ANGEL」を披露してくれたのもヤバ過ぎた!

Wアンコールの前で、
今回のトラブルを振り替えつつ、
スタッフを労わるMCや、今までやってこれた感謝をオーディエンスに
伝えてるときに、氷室自身が感極まって涙ぐむシーンでは、
終わり間際にも関わらず会場のボルテージは最高潮で、
「SUMMER GAME」が披露された際、良く覚えてない位興奮したよね!

ライブ終わりで、後ろにいた熱い氷室FANご夫婦が、
俺らの尋常じゃない熱いエールとノリ、アンコールの声援など、
今までどの会場にもいない最高なノリで、見ていて気持ち良かったと
思わず褒められてしまった!

いやー、今でも喉が完全復活しないほどの興奮、本当に最高だった!

うして思い出しながら綴るだけであの感動が蘇って泣けてくる。

こんな良い状態で2011年を迎え入れられたので、
このパワーと感動を持って、今年もストイックに頑張っていきたいよね!

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感動のセットリスト
↓TOUR2010-11 BORDERLESS"50x50 ROCK'N'ROLL SUICIDE"ライブ@武道館↓

01. Rock'n'Roll Suicide
02. Doppelganger
03. BANG THE BEAT
04. PARACHUTE
05. Weekend Shuffle
06. SILENT BLUE
07. ONE
08. STORMY NIGHT
09. MOON
10. MISSING PIECE
11. STRANGER
12. Claudia
13. The Distance After Midnight
14. My Name is "TABOO"
15. 忘れてゆくには美し過ぎる…

Happy Birthday to Takeshi Honda

16. IN THE NUDE~Even not in the mood~
17. NO MORE FICTION
18. LOST WEEKEND
19. TASTE OF MONEY
20. WILD AT NIGHT

~ENCORE 1~

Count Down

21. ANGEL2003
22. Say something
23. WILD ROMANCE

~ENCORE 2~
24. SUMMER GAME  
Posted by himurock1981 at 20:30

September 08, 2010

氷室京介:アルバム&ツアー【"B"ORDERLESS】

キター!
ヒムロックのNEWアルバム!!!

昨日久しぶりに店着日にCD買ったぜ!
(ちなみに若者の間ではフラゲ=フライングゲットと呼ぶらしい。)
BORDERLESSジャケット

早く聴きたくてしょうがなかったから、会社に着くなり再生!

今までと毛色は違い馴染みはないが新たな境地で、
NEWアルバムは驚きがあるのが新作って感じで良いもんだよね。

しかも今回はシングルが2枚で新曲が11曲とヒムロックには珍しく、
新曲オンパレードで聴き応えたっぷりの1枚に仕上がっている!

マジ最高だ!

今回こんなに胸踊らしながら新譜発売を待ち望んだ背景には
やはりこの間のファン=KINGSWING限定LIVEがある!

LIVEで初めて聴いた新曲、あの興奮を思い出したく購入を急がした!

てか今回のツアー、BORDERLESS"50x50 ROCK'N'ROLL SUICIDE"、
オープニングから前半の興奮度ったら半端ないよね!

オンタイムで始まり怒涛の歓声が場内を包む。
濃いファンが集まってるオーディエンスのパワーが尋常じゃない!!

ヒムロックと共にファンも歳を重ねパワーは減衰してるはずだが、皆の体力は無限大!

のっけからバラードコーナ迄のパワーったら凄ぇものだ!

後半、ヒムロックのMCで、「今回のツアーは50本と自虐的な数字で、
1本目はもう終わり掛けてるけど」と言った瞬間「エッー!」と沸く!

それに対しヒムロックが「エッーって、こんなにいっぱいやってんじゃねぇかよ!」と笑顔混じりのやり取りが面白かったな。

しかし前半は150点の200%の興奮度で、
こんなけ近い距離でヒムロックのLIVEを堪能するのは久しぶりで、
切れのある動きとカッコ良すぎる歌い方にマジ痺れた!

後半は定番メニューが多くて興奮はするも不完全燃焼さが募ったが、
シングルを2曲しかやってないセットリストを振り返ると、レアな感じで良くやってくれたと本当ヒムロックに感謝です!

今年50歳を迎える氷室京介、今回のツアータイトルにある「50×50」は自身への挑戦も兼ねツアーも50本とストイックな闘いの幕を切った。

ファンには想像付きにくいと思うが、あの歳で2時間掛けて20曲以上歌うのって半端ねぇ気力だと思う。

かなり前で見ていた一緒行った友人Mから、曲間で良く酸素注入していたと後から聞き、
今も尚パフォーマンスレベルを落とさない為、体を駆使しながら全力全快のLIVEを見せてくれる姿に感動した!

自分はこれから月一でLIVEを見る予定で、次はグリーンドーム前橋!
地元群馬でのLIVEパフォーマンスが楽しみだ!

しかも今夜はNEWSゼロカルチャーで独占インタビューが放送されるってんで、これから体育座りで一言一句聞き逃さないよう心の準備だ(笑)
氷室ツアートラック


P.S
今回初めてiTunesで以下セットリスト通りのプレイリストを作り、
iPodでLIVEを回顧してるのだが、これ良いね!
LIVEの興奮がリアルに蘇る♪

↓TOUR2010-11 BORDERLESS"50x50 ROCK'N'ROLL SUICIDE"ライブ@市原市市民会館セットリスト

01. Rock'n'Roll Suicide
02. Doppelganger
03. BANG THE BEAT
04. PARACHUTE
05. Weekend Shuffle
06. SILENT BLUE
07. ONE
08. MIDNIGHT EVE
09. MISSING PIECE
10. DON'T SAY GOOD BYE
11. STORMY NIGHT
12. The Distance After Midnight
13. My Name is "TABOO"
14. LOST WEEKEND
15. NO MORE FICTION
16. TASTE OF MONEY
17. WILD AT NIGHT
18. Say something

〜ENCORE〜
19. Sarracenia
20. STRANGER
21. WILD ROMANCE  
Posted by himurock1981 at 22:24

September 04, 2010

始まりの鼓動

お盆休みなく働いていたもののちょいちょい夏を満喫!

亜州之涙1亜州之涙2東京湾花火大会
久しぶりに後輩の舞台を見に行って、
若手パワーを貰いつつも、懐かしい先輩の氷室モノマネの無茶ぶりが来て
アウェー感満載だろうと全開120%でやり切った!
これがまたイタ楽しい(笑)

その後は初の東京湾花火大会で、癒される。

かといえば夏風邪引いたり、慣れぬ筋トレからか腰を痛めオチる。


marimo
さすれば、猫が一瞬遊び来て、
自宅で猫と戯れるなんて20年ぶり位でアガる。



特大大盛りジャンボ煮込みハンバーグ赤レンガ・デザート
しかし夏だろうと衰えを知らない胃袋は、変わらずお昼はガッツリ大盛り飯。

ダイエット願望を容赦なく打ち砕く。

後悔もすれば、みなとみらいで普通にご飯食べてる安達祐実を発見してはにかむ(笑)


三浦半島江ノ島夕陽
またもビーチを求め友人とツーリング!

ビーチに癒されたと思ったら帰りに寄った江ノ島で偶然出くわした沈む夕陽に心洗われる。


果たして仕事してるのかな???

してますよ〜!

Dream嵐士LIVE100821嵐士LIVE100821b
再デビューで頑張ってるDreamのラゾーナ川崎での発売イベントを覗いたり、
パワーチャージで森友嵐士LIVE@横浜BLITZを観に行ったり。

カンケーねぇー(笑)


とにもかくにも、残暑と戦う為に明日は我が人生の師=氷室京介のファン限定LIVEを千葉まで観に行くぞ〜!
今から胸のビート(鼓動)が高鳴るばかりだ!
氷室京介LIVE   
Posted by himurock1981 at 02:19

July 17, 2010

氷室京介:BANG THE BEAT

BANG THE BEAT初回限定
約4年振りに氷室京介待望のNEW SINGLEが無事発売された!

早速俺は出勤前に渋谷のHMVでCDゲット!

仕事絡み以外すっかりネット購入がメインなってしまったが、
こうしてリスペクトするアーティストのCDを発売日にワクワクしながら買う高揚感ってやっぱ良いよね。

ホントCD不況の昨今、
渋谷のHMVもこの夏に閉店と来たもんだから残念な時代だよね。
配信主流も時代で良いのかも知れないが、
やっぱジャケットありきでパッケージを手に入れるのが大事な1曲となるし、心に残って良いもんなんだけどね。

こうなってしまったのも、ハートを感じれない音楽をコンビニに並ぶ商品同様入れ代わり立ち代わり出し続けた業界の責任でもあると思うのだが。

こっからはLIVEが良いバンドが生き残るのはもちろん、
いかに濃いFAN、アーティスト信者を増やすかだよね。

だって今は、曲が好きでダウンロードして聞いてるだけで、
イコールそのアーティストのFANというわけじゃないからね。

それが、CDが売れない、LIVEにお客さんが入らないという状況を明示してるよね。
会場キャパ3000人以下が中心で、武道館、アリーナ、ドームクラスでやれない方が多い。

果たしてこの先5年10年と息の長いアーティストがどれほど登場するだろうか。

おっと、氷室CDから何故か関係ないとこで語ってしまった。。。

さて、今回のヒムロックの新曲、CMでお馴染みの楽曲だが、
ヒムロックはAメロが良いんだよね!

今回もAから期待感煽られて引き込まれるし、
繰り返しAからBメロいかずにしっかりメリハリ付けてサビに行く感じが最高だよね!Dメロがこれまた良いしね。

何も新しい事はやってないかも知れないが、
しっかりと自分のビートにソウルと声、メロディをぶつけて表現するのが痺れる。

こりゃ30年近いキャリアを持つヒムロックの真骨頂だよね!

濃いFANが今も根強いヒムロック、
TVに出なくとも、今回はオリコンウィークリーチャートTOP3に入るだろね!

今年50を迎えるわけだが、9月にはアルバムと怒涛のツアーが待ってるし、
快調な滑り出しのヒムロックの音楽を体で感じれるのが今から楽しみだ!
  
Posted by himurock1981 at 12:40

May 26, 2010

氷室京介CM出演!!!【新曲:BANG THE BEAT】

氷室CM2自分の誕生月に嬉しいNEWSが舞い込んで来たぜ!

ヒムロックの新曲【BANG THE BEAT】とアサヒ「グリーンコーラ」CM出演!

新曲だけで嬉しいのにまさかのCM出演とは驚きだったね。
でもFANの間ではコーラ好きで有名なヒムロックなので、色々なタイミングも合って快諾したんだろうな。

早速俺はNEWS発表と同時にアサヒのHPでCMチェックして、着うたDLとループしまくり!

ヒムロックのCM出演は「GIRLS BE GLAMOROUS」のタイアップが記憶に新しいけど、もう10年近く経ってるんだな。

今回のグリーンコーラのCM格好良かったな!今年50歳になるとは思えないよね。
また、ヒムロック生の声で「コーラが素材にこだわって何が悪い」って言ってるのがまたCoolだよね。

前は映像だけだった気がするので、自らのナレーション付きCMは初めてなんじゃないかな。

今朝は何か疲れとれねぇなぁと起きるのかなり苦痛だったけど、このNEWSで一気にハイテンションで目覚めたよね。

しっかし、コーラの飲み方1つとってもヒムロックだよな!
早速グリーンコーラを買って真似してみた(笑)
氷室CM  
Posted by himurock1981 at 01:06

September 29, 2009

氷室京介×AFI @横スタ

氷室×AFI一昨日はWater Aidの「LIVE for LOVE」を
先輩と見に行ってきたんだけど、
相変わらずカッコ良すぎだぜヒムロック!

てかあのショッキング緑のシャツがまたヤバイ!

今回、語らずにはいられないAFIもマジ最高だった!
アメリカではかなり人気のある彼らだけど、日本ではイマイチ浸透していない。

俺もヒムロックのカバーからアルバムチェックした口だけど、音にはすぐハマったよね!

衣装スタイルは奇抜なイメージでハマらなかったんだけど、
最近はそうじゃないと知り、ステージングを楽しみにしていた!

昨夜は、一切期待を裏切らない最高のパフォーマンスだったな!

メンバーひとり一人のパワーをサウンドの隅から隅まで感じた!

あれこそ圧巻!

スタイルもカジュアルなロックが似合うのなんのって!

SO COOLだぜ!!!


彼らは今回が初日本な感じだったんだけど、
ヒムロックのきっかけで今回LIVEが実現した事に彼ら自身もすげぇ嬉しく思っていて、
パワー全開でLIVEをやっていたのをひしひしと感じた!

スタンドで座って見てられる人達が信じられなかったよね!

体全体であのサウンドを感じずにはいられないっしょ!

せっかくカリフォルニアからすげぇバンドが来てくれてんだし、
敬意を示す意味でも俺は立たずにはいられなかった!

0923に発売されたNEW ALBUM「クラッシュ・ラヴ」から、
どこにも披露していない1曲をぶつけてくれたのがまた最高だったよね!

いやー本当に良かった!

氷室×AFI横スタ:LIVE for LOVE横スタ花1横スタ花2


さてさて、そんな最高なAFIの後に登場したのがヒムロック!

11年前に初めて生LIVEを観たのもこの地、横浜スタジアム!

しかもギターはスティーブ・スティーブンス!

完全にあん時の興奮がフラッシュバックしたよね!

ヒムロックはもちろん、スティーブも「衰え」って言葉を知らない!

ANGELがギターorアンプトラブルでソロを聞けなかったのが本当に残念だったけど、
それ以外は唸るように響き渡るサウンドが終始ロック魂を揺さぶってくれてたよね!

てか冗談でヒムロックも煩いと言ってたしね(笑)


しかし今回もかなりのパワーをヒムロックに貰ったよね!

聞き足りなかったのはしょうがないけど、
お馴染みだろうとアッパーなナンバーラッシュはマジ最高だった!

後はやっぱ、氷室京介×AFIの「Miss Murder」

鳥肌もんの痺れまくりだったよね!

何であんなヤバイLIVEが出来るんだ!
凄まじいの一言だぜ!

そんなこんなで一瞬の出来事に感じたけど、本当に最高の1日だった!


↓セットリスト↓

1.DRIVE
2.LOST WEEKEND
3.Claudia
4.LOVE&GAME
5.BITCH AS WITCH
6.WILD ROMANCE
7.WILD AT NIGHT
8.SAY SOMETHING
9.ANGEL
(ENCORE)
10.Miss Murder
11.SUMMER GAME



P.S
グッズ売り切れだけはショックだったな。
今回LIVE会場に足を運んでいたのは、8割方ヒムロックFAN。
なのに、売り切れまくりで、持ち込みの在庫の少なさにかなり疑問を持ったよね。
買えた人1割いんのかなって感じだった。  
Posted by himurock1981 at 02:46TrackBack(0)

May 06, 2009

Safe And Sound

iTunesで先行配信されれからヘヴィロテの「Safe And Sound」

本日PVフル版解禁!

ヤベェーカッコ良過ぎる!

演奏の展開と同じくPVも激しさを増し、ブリッジ以降でブラックレインが降り注ぐシーンがマジ痺れるよね!

以下よりPVをチェック可能なので、是非観て欲しいね!

↓Safe And Sound - Kyosuke Himuro feat. Gerard Way

  
Posted by himurock1981 at 12:10TrackBack(0)

April 29, 2009

氷室京介×My Chemical Romance

safe_and_soundジャケット待望の楽曲が配信先行で本日リリースされた!

マジやべぇーーーー!

ビートが最高だし、初めてフルで聴く時ったらドキドキと緊張してしまったよね!



今回のこの楽曲「Safe And Sound」は、日本でも人気の世界的ロックバンドMy Chemical Romanceの
ヴォーカルGerard Wayとの見事なまでのコラボ!

ヒムロックとジェラルドの異なるビート感をそれぞれ感じれるし、
二人の息が見事に融合した瞬間など本当に鳥肌もんだったね!


このジェラルドが所属するマイケミは、
パンチのある衣装などちょいと苦手な部分はあるけど、
比較的分かり易いロックをやっている印象で、The Black Paradeは聴き応えたっぷり!

ヒムロックはいつもアメリカのラジオK-ROCKなど、
若手を早くからチェックしたりしていると何かの記事で読んだことがあるが、
マイケミも好きなバンドの1つとの事!

今回のコラボの経緯は、彼らの事務所の弁護士同士が友人らしく、
ヒムロックがマイケミを好きな事が向こうサイドに伝わったのが事の始まり。

ちょうどその頃ジェラルドがヒムロックの住むL.Aに移住しており、
話を聞いた2週間後には、ジェラルドが家を訪れたらしい!

以後、氷室宅のスタジオでプライベートセッションしたりとあっという間にコラボの話が纏まる。

今回のこの曲は、ジェラルドがヒムロックをリサーチし、彼のイメージに合う楽曲を短期間で制作。
バンドから考えると30年近いキャリアを重ね、今も尚ハードなロックをやっているヒムロックに一目置き、
そこからインスパイアされ、ジェラルド自身良い刺激を受けながら渾身のストレートな楽曲が出来たの事。

レコーディングもL.Aの老舗サンセット・サウンドで、
6×3日間の18時間という破格のスケジュールで仕上がったという!

ヒムロックも歌録りを3時間で終えるという圧巻っぷり!

世界的バンドがヒムロックのプロッフェショナルさ、声の良さを実感してくれるといのは嬉しい事だよね!

スタジオミュージシャンも精鋭揃いで、
ナイン・インチ・ネイルズのドラマーを迎えたりとグルーヴが半端ない!

色々と細かいレコーディングエピソードなどはHPで
ヒムロックが生の声で語ってくれているのだが、熱い気持ちがひしひしと伝わってきたよね!

と同時に俺らじゃ到底理解の出来ないつくづく雲の上の存在というのも感じたけどね!

ただ、今の時期はヒムロックも花粉症で鼻ぐちゅぐちゅだは、頭ガンガンするだのらしく、
同じ人間味を感じれたのがちょいと面白かったよね(笑)

safe_and_sound_PV
話は逸れたが、とにかくこの楽曲は本当にカッコよく仕上がっており、
5/6日にiTunesで解禁されるが早くPVをフルで見たい!マジ痺れんだろな!



この曲は、ブルーレイ完全版「Final Fantasy VII Advent Children Complete」の
ENDING THEMEでも使用されている。ジェラルドは日本のアニメーションにも関心があり、
Final Fantasy VIIはマイケミメンバーも大好きなゲームとの事。

FANの方が、スライドショーと共に歌詞付きでyoutubeにアップしてくれたので、思わず取り込んでしまった!

出来れば正式なPVを埋め込みたかったけど、曲は本当にカッコ良いので、
もし良ければ以下よりチェックしてみてくれい!

  
Posted by himurock1981 at 02:11TrackBack(0)

October 07, 2008

氷室京介−祝48歳!

本日はヒムロック48才のバースデー!

今年はベスト盤のリリースや全国公演23本のライブと、
年齢を感じさせない怒涛のパワーをファンにぶつけてくれありがとうでした!

今年も数多くのパワーも貰えることが出来た!

今日は、俺が初めてヒムロックのライブに足を運んだ1998年夏、
LIVE「The One Night Stand」でのNATIVE STRANEGERをアップ!

オープニングのRE-BORNから始まる興奮が今も鮮明に思い出される!




  
Posted by himurock1981 at 23:58TrackBack(0)

September 15, 2008

氷室京介 LIVE at 横浜アリーナ

今日は仕事で関わらせて頂いた展示イベントがビックサイトであるので、
午後一で会場に足運ばせて貰った!

舞台挨拶を見た後、目的の作品を見させて頂く!

音楽と映像が見事にマッチし、作品を盛り立てているのを実感!

微力なりともお仕事に関われた事が嬉しかったね。


打ち上げにまた戻ってこなければいけないが、
作品を楽しんだ後、足早に横浜アリーナに向かう!

氷室京介『20th anniversary TOUR 2008 JUST MOVIN'ON-MORAL〜PRESENT-』
関東最終公演@横浜アリーナ観戦が目的!

ただ、今回のツアーで最悪の座席(アリーナセンター席ほぼ最後尾)にはガッカリ(T_T)

FAN先行で取ったチケットより、前2公演の当日参加チケットが席に恵まれるってのが、
「FAN先行のメリットって、何?」って何か腑に落ちない。

しかしOpeningから観れるのは2公演振りなのでテンションが上がり、
乗っけからヒムロックのテンションも激ヤバ!

SLEEPLESSから始まり、Claudia迄のビートラッシュはマジやばかった!

オーディエンスのノリも昨日よか数段良い!

本編最後のANGEL迄一言も喋ってくれなかったけど、
サウンドでヒムロックパワーを感じ、かなりハッピー気分に!

アンコールの弾き語り前は、大分喋ってくれ、テンションも上がり、
「魂を抱いてくれ」〜「RAINY BLUE」、「LOVER'S DAY」で一気に感動の渦に!

そこで遂に、待ちに待った「CLOUDY HEART」のイントロが流れる。

ボウイの頃にほぼ近いアレンジを生で聴くのは今回が初で、マジ痺れた!

オーディエンスの手拍子はちといらなかったけど、
「CLOUDY HEART」の世界に吸い込まれ目頭が熱くなった!

マジ今日のヒムロックは最高だぜ!

感動の中時計を見ると、俺のタイムリミットが迫り、
「JEALOUSY」のイントロに名残惜しさを感じつつも、
またライブに足運べる日を願うのと、ヒムロックへの感謝の意を抱き、横浜アリーナを後にした!

急いでビックサイト方面に舞い戻り、
無事パレットタウンの水上バス発着場に到着!

途中退場だったけど、
ヒムロックに今回もマジパワーを貰え、良い1日を過ごせた!

↓セットリスト↓

1.SLEEPLESS NIGHT
2.NATIVE STRANGER
3.SWEET REVOLUTION
4.WILD ROMANCE
5.GIRLS BE GLAMOLOUS
6.Claudia
7.CRIME OF LOVE
8.MISTY
9.Be Yourself
10.ダイヤモンド・ダスト
11.STAY
12.SQUALL
13.HEAT
14.季節が君だけを変える(BOØWY)
15.Marionette(BOØWY)
16.FUNNY BOY(BOØWY)
17.Keep the faith
18.SAY SOMETHING
19.WILD AT NIGHT
20.ANGEL
(ENCORE1)
21.魂を抱いてくれ 〜Acoustic ver.
22.DEAR ALGERNON 〜Acoustic ver.
23.RAINY BLUE 〜Acoustic ver.
24.LOVER'S DAY 〜20th Anniversary Special Arr.
25.CLOUDY HEART(BOØWY)
26.LOVE&GAME
27.JEALOUSYを眠らせて
(28.SUMMER GAME)

横アリ080914花・安室花・DAIGO  
Posted by himurock1981 at 17:39TrackBack(0)

September 13, 2008

ぬるいぜ!

今日は仕事を終え、時間が空いたので、急遽横浜アリーナに向かった!

またもや氷室ライブ観戦が目的!

明日は元々チケットを取っていた為、また来るんだけど、
仕事で途中退場を余儀なくされる為、今日も行こうと。

武道館の1日目に披露した「CLOUDY HEART」がどうしても聴きたかった!

当然チケットもないんだけど、前回と同じで〇〇屋と当日券目当て!

開演後20分が過ぎ、〇〇屋の気配はなく、当日券の受付に直行!

当日券は立ち見でも7000円との事なので、「そりゃ無理だぜ!」って事で断念。

横アリをバックに「また明日」と告げ会場を後にしようとすると、
偶然「チケットお探しですか?」と声を掛けられる。

ライブは始まっていたし、アリーナセンター席真ん中らへんのチケットを4000円で譲ってくれると。
少し悩んだが、せっかくなのでお譲り頂く!

中央ミキサー宅のすぐ後ろで、
ヒムロックど正面の席なので申し分ナシ!

今回のツアーは横浜アリーナ2daysが東京最終公演となり、
後は神戸と北海道を残すのみ。

MCで、「追加公演やりたいよなぁ!」の一言で会場が湧いた!

偶然出た言葉なので、実現性はないがひそかに期待する。

武道館では360度オーディエンスに囲まれ、
盛り上がり、アンコールを2部構成バリの長さでやった事が好評だったので、
「今日もノリ次第だな!」と会場を盛り立てる。


しかし、興奮冷めやらぬ中あっさり終わってしまった!

残念(>_<)

今回思った事は、オーディエンスがぬるい!

曲中は当然の盛り上がりを見せるが、どことなくモノ足りない。

アンコールも、
ヒムロックなら当然出て来てくれると信じちゃってるのか、
皆休憩入っちゃって、声援がぬる過ぎる。

「ヒムロックのが疲れてるっつぅの!」と皆に言いたかった!

「皆も汗かいて、夏とはいえ空調も効いてるから、上着羽織るなり風邪には気を付けてな。」
と声を掛けるヒムロックの優しさに甘え過ぎなのかなと。

もっとビシッとヒムロックを迎えようぜ!

今回は大分不完全燃焼の中終わってしまったが、しょうがないのかなと。

こりゃもう明日に期待だな!


余談だけど、エンジニアが卓をいじりながら、
ヒムロックのサウンドの決めに合わせて、体を動かしてる背中が印象的で格好よかった!

また、毎度お願いしてる方であろうサウンドエンジニア・コリン氏の後ろで、
小学生くらいの女の子が体を揺らしながらノリノリだったのも印象的で、
「誰のお子さん?」とちと気になった!


↓セットリスト↓

5.GIRLS BE GLAMOLOUS
6.Claudia
7.CRIME OF LOVE
8.MISTY
9.Be Yourself
10.ダイヤモンド・ダスト
11.STAY
12.SQUALL
13.HEAT
14.ONLY YOU(BOØWY)
15.FUNNY BOY(BOØWY)
16.Keep the faith
17.SAY SOMETHING
18.WILD AT NIGHT
19.ANGEL
(ENCORE1)
20.魂を抱いてくれ 〜Acoustic ver.
21.DEAR ALGERNON 〜Acoustic ver.
22.LOVER'S DAY 〜20th Anniversary Special Arr.
23.LOVE&GAME
24.JEALOUSYを眠らせて
25.SUMMER GAME

横アリ080913花・土屋浩  
Posted by himurock1981 at 23:17TrackBack(0)

September 04, 2008

氷室京介 LIVE at 武道館 - 080902

ヤバ過ぎだぜヒムロック!!!!

1日目は、仕事で断念せざるをえなかったし、
今回のヒムロック@武道館公演の参戦は諦めていた!

しかし、1日目を観た友人から、急遽空席が出た分を当日券として販売していた事も聞き、「例え1時間遅れたとしても観る価値アリだぜ!」と念を押される。

その日はもちろん普通に仕事があるし、チケットも当然持っていないから、
マジどうしようか迷っていたが、もしチャンスがあれば2日目は観たいなと密かな闘志を燃やしていた。


18時前迄に終える予定の作業が終わらなかったし、一旦は完全に諦めた。

しかし想いは捨てきれない...。

「マジどうすんだ?はっきりしろよ俺!」と自問自答を繰り返し、一つの回答が頭に浮かぶ!

スタジオが使用中で、19:00〜21:00の間やりたい作業ができない為、
一旦ライブ観に会社を抜け、戻ってくればいいんじゃないだろうか。

その答えが出た途端、勇気を出してボスに相談!

俺:「22時半過ぎに社に戻るので、私用で一旦抜けて良いですか?」

ボス:「何用?」

俺:「武道館に行きたいんです!」

ボス:「今から何しに?」

俺:「わが師のライブがあるんです!」

ボス:「エッ! 氷室京介!」

俺:「そうです!!!!」

ボス:「チケットは? 19時過ぎだし始まってるんじゃないの?」

俺:「チケットは持ってないのですが、当日券があるかもと聞いているので。」


チケットも持たずに会場に向かおうとしている俺を不思議に思いつつも、
「いってらっしゃい!」と快諾してくれた!


お言葉に甘え、足早に会社を出る!


チケットがない不安もあるが、テンションを上げ一気に会場に向かう!

当日券がなかった時の為に、金券ショップにいくつか電話するが、
通り道の店舗で武道館公演を扱ってるところがなく、残された道は○○屋か当日券!


20時前に九段下に着き、急ぎ足で武道館へ!

開演後1時間が経つので、○○屋の姿は全くナシ!

「頼む!当日券よあってくれ!」とだけ念じ、武道館正面入り口に到着!

当日券売り場は見つけたが、薄暗くやっている気配がない。

ダメか・・・。

ダメ元で窓口に向かい、中にスタッフが居たので、尋ねる。

俺:「当日券はまだありますか?おいくらですか?」

スタッフ:「急なキャンセル分が戻ってきた1枚が8000円であります。」


1時間も過ぎていたので、少し安かったりするのかと期待もあったが、
ココまで来て引き下がるわけにはいかない!

チケットがあるだけ最高なのに、アリーナ席という幸運にも恵まれた!

急にも関わらず、前日のチケットを先輩は快く買い取ってくれたわけで、
同じヒムロックにお金を使わない事には男が廃る。

とイタイ感じで自分に言い聞かせ、チケット購入を決意!

席に向かう途中、「B.BLUE」が流れる!

「ヤバイ!!!」

駆け足で席に向かい!ようやく到着!

ヒムロック正面の席で、かなり近い!

一気にテンションスイッチが入り、「ON THE WING WITH BROKEN HEART♪」と大熱唱!

勇気を振り絞ってボスに許可を貰い、途中だろうと来て良かったぜ!

「FUNNY BOY」〜「IMAGE DOWN」まで一気にヒートアップ!

弾き語りで、雨にぴったりな名曲「RAINY BLUE」まで聴けマジ感激!

本当に来て良かった!

音楽業界に元気を感じない事も最近は多いが、ライブを観ればそんな事は忘れられる!

やはりライブの持つパワーは半端ない!

ステージバックにも客席があり、360度ファンで埋め尽くされた会場の熱気は最高だし、
今回もヒムロックに数多くのパワーを貰い、仕事もまた頑張れる!!

マジでサンキューでした!

氷室ライブ@武道館080902花・BUCK-TICK花・De+LAX花・吉川晃司


↓自分が参戦してからのセットリスト↓

13.B.BLUE(BOØWY)
14.FUNNY BOY(BOØWY)
15.Keep the faith
16.SAY SOMETHING
17.WILD AT NIGHT
18.IMAGE DOWN(BOØWY)
(ENCORE)
19.魂を抱いてくれ 〜Acoustic ver.
20.DEAR ALGERNON 〜Acoustic ver.
21.RAINY BLUE 〜Acoustic ver.
22.LOVER'S DAY 〜20th Anniversary Special Arr.
23.わがままジュリエット(BOØWY)
24.LOVE&GAME
25.VIRGIN BEAT
26.JEALOUSYを眠らせて
27.SUMMER GAME
28.ANGEL  
Posted by himurock1981 at 04:39TrackBack(0)

September 01, 2008

無念不参加−氷室ライブat武道館

889e034d.jpg本日は我が師ヒムロックの武道館公演だったわけだが、
仕事で敢え無く断念(>_<)
平日公演をこんなに恨んだ事はないね。

チケットは先行予約で取得済みで、
公演を楽しみにしていた!

今日が近付くに連れ、公演に足運べるかのドキドキが募る…。



仕事で進めていたプロジェクトの案件が、
どんどんバッティングする予感がしてくる。

しかし仕事を決めないともともこもないので、
ひたすらクライアントの要望に答えるべき邁進!

土曜夜ようやく仕事が決まり「ヤッター!」と喜ぶと同時にヒムロックが遠退いた!

氷室京介 武道館 公演 不参加決定(>_<)


チケットを無駄にはしたくないし、出来ればファンに見て頂きたいと仲間を当たる!


昨夜是非行きたいと先輩が俺の魂を受け取ってくれ、
チケットと同時に熱い想いを託す!

心の涙を隠し「俺の分まで最高の一夜を過ごしてくれい!」と。



頑張った甲斐もあってか、今日の仕事は無事終えれたし、まぁ良かったのかなと。



しかし公演を観た友人から「ハンパなくヤベェ!」と感想を頂き、
ショックは隠せなかったけどね。  
Posted by himurock1981 at 23:59TrackBack(0)