いやいや、あの興奮は今も尚冷め遣らない!
30日、ちょい残務を片付けた後、
予定より大分遅れて、ギリの時間で武道館に向かう!
まさかの東海道線トラブルで開演に間に合わないかとドッキドキだったが、
何とか10分前に九段下に到着。
慌てて出たため、着替えのTシャツを忘れたことに気づき、
ギリにも関わらずグッズ売り場でTシャツを購入するハメに!
着替えなんていらんやろと思われるけど、
まぁ、ヒムロックのライブはオーディエンスも汗かきまくりやからね。
今回親友M氏が取ってくれた席は左記【アリーナA9ブロックの5番】。
「一番前かもよ」と友人の前情報があったが、
Aブロックが前から1と後ろに下がっていくパターンもあるしで、自分自身はまだ半信半疑でいた。
何とか開演には間に合うと余裕で会場入りしようとしたら
まさかのeチケットで、会場の入り口を右往左往させられ、
案内スタッフにちょいとイラッとしながらようやくアリーナーの入り口へ!
座席表を確認するなり、会場は既に沸いていて、イントロが流れ始めていた。
チラッと座席表を見る限りは、Aブロックが横から1~10位まであり、
後ろはBブロックと友人の予想通りまさかの最前列!?と感じながらも、
既にイントロが流れている焦りから、浸ってる余裕もなく
係員に案内されてようやく座席に到着!
いやー、マジ驚愕だった!
ステージ上手寄りのまさかの最前列!
本当だった!
着くなり、ヒムロックに目をやると
細かい手の動きからアイコンタクトまで、直視出来るじゃないか!
この喜びったりゃありゃしないよね!!
のっけからテンションスイッチ全開で興奮しまくり!
当然視線はヒムロックを追い続けたが、意外と周りにも目を向けた!
特に目が届いたギタリスト二人である!
上手の本田と下手のDAITA!
ギターの細かい手捌きがモニター通さずしっかり見れたのもメジャーのライブでは初!
しかも奏でてる音がリアル且つダイレクトにスピーカーから聞こえる様に痺れる!
また、ユニゾンで弾くフレーズも多くあり、
本田とDAITAの息がビッタリである事を間近で体感したのはマジ感動で、
終始興奮しっぱなしでライブを終えた!
興奮冷めず、その夜は大学の仲間の忘年会に合流!
今回は、中井のナイトキングN氏の新居にて、
小規模でアットホームに鍋パーティーを行った!
ちなみに会社の作家さん、スタッフのみ忘年会と計3日連続鍋パーティー。
まぁ皆でトークセッションしながら食べる冬の鍋は至福のひとときだね!
あほトークから、恋愛、涙を浮かべながらマジな家族ネタと、始発まで喋りまくり!
まぁ俺はカシオレ一杯で相変わらず一瞬寝てるけどね(笑)
翌日は、頂いた豪華なお節をフライングでたらふく食べて、大満足!
大掃除する予定が実行出来ぬまま、またまた武道館へ!
前日はギリで、オープニングに一瞬出遅れた事を反省してちょい前行動!
前夜最高過ぎる席に対し、今回はバックステージなので、
FC先行で何だよと肩落としつつ、ドラマーの気分で大人しく観る予定だった!
しかし、1F北スタンド席の一番後ろで、通路に出て開演を待ちわびてた際、
警備スタッフより、「見栄えが良くなるので、前行って良いですよ!」と声掛けられる。
そりゃもちろんと、半信半疑で席に案内されると驚愕した!
バックステージには変わりないが、
最前列のヒムロックの真後ろに位置する席なのである!
これぞ神のサプライズギフトなのか、これまたヤバ過ぎた!
距離的には前夜の正面よかステージが近く、興奮し過ぎて柵を乗り越えたくなるし、
スタッフの緊張感も肌で感じれ、自分まで一緒にライブを作り上げる一員と思えるほど。
今回はリズム隊がすげぇ近いのも尚嬉しい!
前夜ほぼ見えなかったベーシスト=西山史晃、
ドラマー=チャーリーが間近で体感出来る!
表情はもちろん、手捌きまで肉眼で確認でき、
アンプを通す前の生音まで聞こえる位の奇跡の距離感!
ドラムを後ろから見るなんてのも初体験で、
どう叩いてるのか丸見えで終始興奮したよね!
後はもちろんヒムロック!
オープニング1曲終わりの暗転中、氷室コールに反応してこっち見て手を挙げてくれた時や、
曲中に後ろを気遣かって笑顔を見せたり、
マイクを向けオーディエンスに歌わせる時の興奮たりゃありゃしない!
親友ムラッチと後ろの熱いファン夫婦交え興奮しまくりだった!
もう前夜以上におもいっきり一緒に歌うわ、本気の氷室コールで喉が完全イカれたよね(笑)
ヒムロックのイヤモニトラブルや、DAITAのギター不具合かでイントロ間に合わなかったりで、
本人納得いってないようだったけど、逆に盛り返す為にメンバーのハートが熱く、
グルーヴは増すばかりで、会場の声援、一体感や、ライブ自体は抜群に良かった!
おかげでMCも増え、
合間にメンバーの名前を呼んで、応えてくれるコミュニケーションも生じる。
サプライズで、大晦日がバースデイのギター=本田毅のを祝うシーンも最高だった。
何より氷室節で誕生日コールが聴けたのも新鮮且つ興奮したよね。
ホント今回のライブ、
間近で体感出来たのも大きいが、
過去最高とも思える一生忘れられない痺れまくりのパフォーマンスだったよね!
まぢ、バックステージに作らた花道で氷室が手に届く寸前まで来て、
横切ってく様は完全にフリーズして脳に焼き付けられ、この上ない感動だった!
迎えた2011年へのカウントダウンで、
「HAPPY NEW YEAR」のヒムロックの合図で、
今回のツアーで封印していた「ANGEL」を披露してくれたのもヤバ過ぎた!
Wアンコールの前で、
今回のトラブルを振り替えつつ、
スタッフを労わるMCや、今までやってこれた感謝をオーディエンスに
伝えてるときに、氷室自身が感極まって涙ぐむシーンでは、
終わり間際にも関わらず会場のボルテージは最高潮で、
「SUMMER GAME」が披露された際、良く覚えてない位興奮したよね!
ライブ終わりで、後ろにいた熱い氷室FANご夫婦が、
俺らの尋常じゃない熱いエールとノリ、アンコールの声援など、
今までどの会場にもいない最高なノリで、見ていて気持ち良かったと
思わず褒められてしまった!
いやー、今でも喉が完全復活しないほどの興奮、本当に最高だった!
うして思い出しながら綴るだけであの感動が蘇って泣けてくる。
こんな良い状態で2011年を迎え入れられたので、
このパワーと感動を持って、今年もストイックに頑張っていきたいよね!
感動のセットリスト
↓TOUR2010-11 BORDERLESS"50x50 ROCK'N'ROLL SUICIDE"ライブ@武道館↓
01. Rock'n'Roll Suicide
02. Doppelganger
03. BANG THE BEAT
04. PARACHUTE
05. Weekend Shuffle
06. SILENT BLUE
07. ONE
08. STORMY NIGHT
09. MOON
10. MISSING PIECE
11. STRANGER
12. Claudia
13. The Distance After Midnight
14. My Name is "TABOO"
15. 忘れてゆくには美し過ぎる…
Happy Birthday to Takeshi Honda
16. IN THE NUDE~Even not in the mood~
17. NO MORE FICTION
18. LOST WEEKEND
19. TASTE OF MONEY
20. WILD AT NIGHT
~ENCORE 1~
Count Down
21. ANGEL2003
22. Say something
23. WILD ROMANCE
~ENCORE 2~
24. SUMMER GAME