May 25, 2006

オランダおいね

おいね
町田市民フォーラムで「オランダおいね」という舞台を観た!

きっかけは昨年7月にミュージカルで競演したMさんが、
この舞台に出るってんで仕事を早めに切り上げ観に行った!


ミュージカルではダンスが中心というか、
台詞があまりなかったのだが、
Mさんは芝居をやりたくその後も努力を続け、
定期的に舞台に出演している。
やはり同じ志を持つ友人が頑張ってるのは、
もちろん応援もするし、俺にもイイ刺激を与えてくれる。

今回観させて頂いた舞台は、
鎖国をしていた1823年8月の長崎の出島を背景に繰り広げられた。

内容はオランダ医学の教授者であるシーボルトの子「おいね」が、
女医を目指し成長してく過程を、
おいねを支える周りの人間とが見事に絡み合い一つの作品を築き上げた。

友達はおタマという唯一の面白キャラで、
あったかみがあり会場の雰囲気を和ませていた。

今回の舞台で友達の頑張りも伝わったし、
現代演劇じゃない舞台の面白さや魅力も感じれ充実した1日となった!

Posted by himurock1981 at 23:52│TrackBack(0) 日常生活 

この記事へのトラックバックURL